山陰旅行〜足立美術館

山陰旅行の続きです。。。

翌朝はちょっぴり早目に出発し、この日の最初の目的地へと向かいました

お庭で有名な｢足立美術館｣です。バスで大勢の観光客が来ていましたもっとちっちゃな美術館かと思ってた

この方が足立美術館の創設者です。

安達全康さんと言う美術品のコレクターで、特に横山大観などの日本画の蒐集で知られているそうです。

｢庭園もまた一幅の絵画である｣という信念のもと、庭園作りに情熱を注いだそうです。
最初に見られるのが｢苔庭｣


もう少し紅葉が進んでいるかと期待していたのですが・・・

ほんのちょっぴりだけ赤くなっていました。

でも青空が庭園をぐっと引き立てていました
次は｢枯山水庭｣

本当に一枚の絵画のような美しさです

似たような写真ですが・・・

こちらは茶室の入り口にあるお庭・・・
見学料を取られるのでパスしてしまいました。でもここは紅葉が綺麗らしいです。

これは｢池庭｣

ここも紅葉してればもっと綺麗だったのですが・・・

椅子に腰掛けて庭園を一枚の絵画のように楽しめる場所も用意されています。

人の頭がなければもっと良かったのですが・・・
仕方ないですね
こちらは｢白砂青松庭｣

最後に見たこのお庭でちょっぴり紅葉を楽しめました

足立美術館は横山大観の作品がとても充実しています。その他動物ものの可愛い絵画などもあってとても楽しめました。2時間くらいは時間を取っておいた方がいいと思います。

この後は境港へと移動次回に続きます・・・