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レミーの命日 [レミー]

一日遅れになってしまいましたが、昨日3月7日は我が家の長女、レミー(シェルティー)の22回目の命日でした。
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レミーは20年以上前にアニーパパの赴任先のアメリカで里親として引き取りました。
詳しい経緯は→こちら
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なので小さい時の写真はありません。それにレミーは引き取って2年余りで原因不明の病で亡くなってしまいました(享年8歳)[もうやだ~(悲しい顔)]数少ないレミーの写真はすべてフィルム写真です。
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プリントした写真をスマホで撮影しているのでちょっとボケ気味ですが、可愛さと賢さは伝わったかしら・・・

誰にでもフレンドリーで大人しく、とても性格の良い子でした。躾はヨーロッパ仕込み(イギリス生まれのオランダ育ち)でお散歩する時も絶対にリードを引っ張ったりしないのです。アミニーに教えてやってほしい

レミーは私達にワンコの理想像を見せてくれました。短い時間でしたが、一緒に生活出来て本当に幸せでした[黒ハート]
いつまでも忘れないよ。一緒に暮らしてくれてありがとう[ぴかぴか(新しい)]


レミーの命日 [レミー]

久しぶりの本降りの雨になったエンジェル地方です[雨]カラカラに乾燥してたので多少のお湿りは必要ですよね。。。でも、ちょっぴり寒くてカーブス行くのをサボっちゃいました(^^;寒いの嫌い
明日はまたいいお天気になるようです♬

   *   *   *   *   *   *   *   *   *

今日は先々代のレミーの命日です。
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1992年、滞米中に里親になりました。里親に出された理由は飼い主さんの子供が喘息でアレルギ−があったためです。私が会いに行った時、狭い台所で淋しそうにしていました。イギリス生まれのオランダ育ち。ヨーロッパ犬としてきちんと躾けられていました。そのような犬と日本では出会った事がなかったので、本当に驚きました。実家で飼っていたワンコ達とは大違い [あせあせ(飛び散る汗)]歩く姿も優雅で決してリードを引っ張ったりしなかったです。そんなレミーを連れて歩くのがとても誇らしかったです[グッド(上向き矢印)]レミーのようにアミニー達も育てたかったんだけどね。。。 


その後帰国して間もなく、レミーは原因不明の病いで一ヶ月近く食事が出来なくなり、毎日獣医さんの元に通って栄養注射で命を長らえました。その後奇跡的に元気になりましたが、半年後短い犬生を終えました。享年8歳。
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↑病いから一時的に元気になった頃の写真です。富士額が自慢のワンコでした[わーい(嬉しい顔)]

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↑寝ている姿はどのワンコも癒されます♡

結局一緒に暮らしたのは2年余りでしたが、レミーから受けた影響はとても大きかったです。そして亡くなったときの衝撃も。。。[もうやだ~(悲しい顔)]レミーが亡くなってから一年位ペットロス状態になりました。とても次のワンコを飼う気持ちにはなれなかったのです。夜になると涙が出て来ました[もうやだ~(悲しい顔)]

でも、時が経つにつれ、徐々に悲しみから立ち直り、2年後また新たにワンコを迎える事が出来ました。ワンコを飼う以上、必ずお別れがやって来ます。後悔のないよう、今のワンコ達と思い出を一杯作っておきたいものです。。。


レミーの命日 [レミー]

3月に入り、日中随分暖かくなりましたが、その代わり花粉が凄いですね〜エンジェルはもう10年以上前に花粉症を発症してますが、今年は特に症状が重く辛い毎日です[もうやだ~(悲しい顔)]昨年までは大した事無かったのに

花粉症に悩まされている皆様、どうぞお大事に。。。 

   *   *   *   *   *   *   *   *   *

3月7日はレミーの20回目の命日です。 
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レミーはエンジェル達がアニーパパの仕事の関係でアメリカ滞在中、里親として迎えたワンコです。

近所にあった日系のスーパーの掲示板に貼ってあった「里親募集」の広告のシェルティーの写真に私は釘付けになりました。本当に可愛くて会ってみたいと思うようになり、何度もその広告を見に行ってついに里親になる事を決意。

実はこの時までアニーパパは犬を飼った事がなかったのですが、パパの方から飼う事を勧めてくれたのです。きっと私が異国で淋しい思いをしているのを可哀想に思ったのかも知れません。でもあの時は本当に嬉しかった〜[わーい(嬉しい顔)]

レミーはそんな事情で我家にやって来ました。
とにかく賢くて素敵なワンコでした。レミーはイギリス生まれでオランダ育ち。飼い主の転勤でアメリカにやって来ました。そして、最後はエンジェル達が日本に連れて帰って来たのです。レミーは4カ国を渡り歩いたワンコなんです。 ヨーロッパで育っただけあって無駄吠えはせず、歩行も完璧!!私はお散歩に行くのが楽しくて仕方がありませんでした[るんるん][るんるん][るんるん]

そんなレミーですが、やはり最初の飼い主さんが忘れられなかったのか、最期まで悲しそうな目をしていました[もうやだ~(悲しい顔)]
とてもフレンドリーなんですが、私達には最期まで心を開いてくれなかったような気がします。

でも、レミーのような温厚で賢いワンコに巡り会って私達はとても幸せでした。
私はレミーの突然の死に一年位ペットロス状態になりました[もうやだ~(悲しい顔)]あれから20年の月日が経ってしまったとは…
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たった2年間しか一緒に生活出来なかったけど、私達の心には鮮烈な印象を残して旅立って行きました。。。


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レミーの命日&アミニーのトリミング♫ [レミー]

今日は寒い一日でしたね。。。エンジェル地方は午後雪が降って来ました[雪]
何だか底冷えがしますよ〜寒いのが苦手なので早くあったかくなって欲しいな。。。 

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3月7日。。。今日は我家の亡くなった愛犬レミー(シェットランドシープドッグ)の命日です。
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↑アメリカ滞在中に自宅の近所で撮った写真
レミーは20年以上前に私達がアメリカに住んでいた頃、里親として迎え入れたワンコです。

我家に来た時はすでに5歳。イギリスで生まれ、オランダで育ち、アメリカに渡り、最後に私達と共に日本にやって来ました。何と4カ国で生活した事のあるワンコなのです。こんなワンコはなかなかいないよね。。。
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富士びたいが特徴でとっても大人しくて親バカですが綺麗な顔をしていると思います[揺れるハート]ちょっとお公家さんのような顔立ちでしょ〜(笑)

でも、アメリカから帰国した当時(1994年)は海外から連れて帰って来た動物は2週間の検疫が義務づけられていました。レミーも成田で2週間の検疫を受け、自宅に連れ帰って来たのです。その時すでに何かの病気に感染していたのです[もうやだ~(悲しい顔)]

帰宅してから一切食事を受け付けず、それから1ヶ月間栄養注射と点滴で命をつなぎました。IMG_NEW.jpg
↑帰国後元気になった頃撮影した写真

その後、奇跡的に回復したのですが、それからわずか半年足らずで虹の橋を渡って行きました。。。
恐らく検疫所で感染した病が関係していたのでは・・・と思っています。 

ヨーロッパ育ちのレミーは本当に賢く、今でも私が目指すワンコとして心に刻まれています[ぴかぴか(新しい)]

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さて、今日はアミニーのトリミングデーでした〜[るんるん][るんるん][るんるん]
アニー[揺れるハート]
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ミニー[揺れるハート]
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アミニーのツーショット[わーい(嬉しい顔)]
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この微妙な距離は相変わらずです[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


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