松本観光編

前記事の続きです。。。

諏訪の花火大会を終えて松本に移動したのですが、上諏訪からはラッキーな事に特急に乗る事が出来、30分程で松本に到着。タクシーで５分程だったので、11時過ぎには宿に落ち着く事が出来ました

前記事でも書きましたが、諏訪湖畔から駅までの人の行列は半端じゃありません臨時列車も出ていたのですが、東京のラッシュと違い、ぎゅうぎゅう詰めに乗せるのではなく、結構余裕があるのに発車させてしまっていました友人の一人は本気で駅員に文句を言うつもりだったけど、特急が発車しそうだったので言わずに電車に飛び乗ったの〜

宿泊したのはレトロなお宿｢松本ホテル花月｣


↑ロビー
お部屋の写真はないのですが、広々とした和室と次の間が２つも付いていてなかなか良かったですよ〜
4人で泊まっても十分な広さでした。洗面はダブルシンクでトイレはもちろんウオシュレットでした

花火大会で大汗かいて頭から花火のカスを浴びていたので、宿に着いたらすぐに温泉へ直行気持ちよく汗を流す事が出来ました〜私達が身体を洗っている間に恐らく花火大会から流れて来た人達が次々にお風呂場にやって来て、あっという間に洗い場に行列が出来てた〜もう夜中だというのに

お風呂から出た後は言わずと知れた女子会でしたよ〜寝たのは何時だったかな。。。 結構最後まで起きてた

翌朝の食事は和食を選択

生野菜も付いてボリュームたっぷり！！お蕎麦もついてさすが信州ですお蕎麦大好き

10時前にチェックアウトしてホテルに荷物を預け、ホテルから徒歩５分の場所にある松本城へ向かいました
私の大好きなお城の一つです

お天気もよく、青空にお城が映えます

お城の前で記念撮影

暑かったのでお抹茶を立てている所で一休み

冷たいお抹茶(氷入り)と干菓子を頂きました。少し生き返った〜

本当は天守閣に登って松本の街を眺めたかったのですが、この日は行列が出来ていて、時間的に難しかったので天守閣に登るのは断念お城の近辺を徒歩で廻る事にしました。。。 
お城のすぐ側にミニチュアのお城が出現

ここは古本屋なんですよ〜以前松本を訪れた際、立寄ったんですが、その時はお店の前を通ったのでお城の形をしてるって気がつきませんでした(^^;一緒にいた友人が教えてくれました。

ここは｢ナワテ通り商店街｣ 

なぜかカエルがこの通りのシンボルになっていて、古い街並を再現しています。
雑貨屋さんや駄菓子屋さん等昔懐かしい物を色々売っていて、ブラブラするのがとても楽しい通りです
以前訪れた際に古着の浴衣を買った覚えたあります。

商店街に並行して流れている｢女鳥羽川｣を渡りました。

川にはこんな風に自然な感じで草が生えてます。昔の川はきっとこんな風だったんだろうな〜と思います。 
住宅街にはこんな用水路がありました。

覗き込んだら水がとても綺麗でした

松本は古い建物と新しい建物が違和感なく溶け込んでいてとても魅力的な街並です。 


こんな可愛いお花が植えられていましたテディーベアーという品種のようです。

蔵のある街も通ったのですが、何故か写真が見当たりません

この建物は外人向けのお宿と喫茶店が一緒になっていました。街中では外人さんもよく見かけましたよ〜松本は外人さんに受けそう

街をブラブラしていたら丁度お昼になったので、宿泊したホテルのそばにあるお蕎麦屋さんに行きました。

人気店のようで既に行列してましたもう一軒ホテルの方に教えてもらったお蕎麦屋さんがあったんですが、そっちも行列。手分けして並んだらこっちのお店が早くてこちらに入りました。

ビールで乾杯〜暑かったのでメチャウマでした〜

この後ホテルに戻り、ホテルで販売しているお土産類を購入。
松本駅までタクシーで移動。早目に着いたのでみどりの窓口で時間を変更しようとしましたが、満席状態で無理近くの喫茶店で時間をつぶし、ようやく帰路に着きました。。。

一泊だけの旅行でしたが、盛り沢山の楽しい旅となりました〜
今回のメンバーで来年また一緒に旅行する計画なので楽しみにしています〜 

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今回の旅行で買ったお土産です。。。

左上は友人のお奨めの鰹節のお店｢上田鰹節店｣で購入した鰹節。たっぷり入って800円位でした。(写真は実家にお裾分けした後なので半分の量です)
右側の上部に写ってるのは同じお店で購入したかつおせんべい。これはお奨めです！！美味しかった〜 一緒に写ってるのはくるみ餅。これも美味しかったですよ。 一番下の写真は松本ホテル花月で購入したくるみクッキー。まだ頂いていませんが絶対美味しいと思います！！信州はくるみが名産のようです。

これはアニーパパに買って来た手ぬぐいです。松本ホテル花月で購入しました。

アニーパパは手ぬぐい好きなのでとても喜んでくれました

以上で信州の旅行紀はお終いです。お付き合い頂きありがとうございました〜m(_ _)m