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山陰旅行〜お土産編 [旅行]

山陰旅行のお土産編です。

まずは出雲大社の門前で購入したぜんざい餅。
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これ、なが餅(エンジェルの好物)っていう和菓子とお味が似ているんです[わーい(嬉しい顔)]他では買えないそうで、ついつい買ってしまいました。でも賞味期限は5日ぐらいあったと思います。

これはぜんざい餅を売っているお店の側のお土産屋さんの2階で購入。お蕎麦の田中屋さんの隣だったかな・・・Collage_Fotor.jpg
うさちゃんがとっても可愛くてつい買ってしまいました。敷物は「出雲織」っていう古くからある工法で織っているそうです。ここで売っていたストールがとっても素敵でよっぽど買おうか迷いましたが、まだ初日だったのでやめました。ネットではまだ購入出来ないようですが、電話での注文は大丈夫みたいです。

出雲大社で購入したお守り
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普段使いのバッグに入れて持ち歩いてます。

これは足立美術館で購入したお菓子。パッケージが綺麗でしょ~[ぴかぴか(新しい)]IMG_0783.jpg
左がきな粉豆、右が抹茶アーモンドです。
足立美術館では他にも横山大観の色紙絵のセットと額縁などを購入したのですが、別荘に持って行ってしまったので、飾ったらアップしますね。

アニーパパが購入した手ぬぐい
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アニーパパは手ぬぐいを愛用しているので、各地で買い集めてます(^^;

境港の夢港タワーで購入したお土産類
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どれも美味しかったですよ。特に梨ゼリーチョコは好評でした[わーい(嬉しい顔)]

帰り際、空港で購入したあご野焼きとあごだし醤油
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あごだし醤油はすごく気に入ってネットで購入しようかと思ってます。

以上、山陰旅行お土産編でした!!
長々とお付合いいただき、ありがとうございました。これにて山陰旅行の記事は終了です。

   *   *   *   *   *   *   *   *   *

旅行記事ばかりでアミニー達がすっかりご無沙汰をしてしまいました。おかげさまで二人ともとっても元気です[わーい(嬉しい顔)]今月のトリミングした時の写真ですがアップしますね~IMG_9967.jpg
ごぶさたでつ
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げんきでつよ
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最近、こんな風に並んでもあまり嫌がらなくなりました。徐々にではありますが、二人の距離も近くなっているようです[わーい(嬉しい顔)]


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山陰旅行〜皆生温泉 [旅行]

山陰旅行の続きです。。。

水木しげるロードから車で5分ほどのところに「夢港さかなセンター」があります。
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ここでカニや干物なども購入できるのですが、私達はこの日も宿泊予定だったのでここで生物を買うのは諦め、隣にある「夢港タワー」内で色々とお土産類を購入しました。結構品数が多く、色々と買い込んでしまいました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

タワーにも登ってみましたよ。。。
薄曇りでしたが、遠くまで見渡せてなかなかいい景色でした。
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この橋は境港と松江を結ぶ橋だそうです。IMG_0580.jpg
これは中国地方最高峰の大山(だいせん)
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すごい偶然だったのですが、ソネブロ友のtenさんがたまたまこの前日あたりにこの大山に登っていらしたんです。登山好きのアニーパパがとても羨ましがってました[わーい(嬉しい顔)]tenさんの大山記事は→こちらです

この日の宿は皆生(かいいき)温泉シーサイドホテル海の四季 
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シービューのお部屋でとてもいい雰囲気でした[るんるん]

山陰での宿泊最終日だったので、ちょっと奮発してホテル内で夕食を頂きました[るんるん][るんるん]
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海の幸がふんだんに出て来て大満足でした[わーい(嬉しい顔)]

こうして山陰旅行は終了・・・なかなか充実した楽しい旅となりました[わーい(嬉しい顔)]
まだ行きそびれた場所が沢山あるので、いつかまた訪れたいと思いました。

次回はお土産編です。もう少しお付き合い下さいね〜[手(パー)] 


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山陰旅行〜水木しげるロード [旅行]

昨日は11月だと言うのに雪が積もったエンジェル地方でした[雪]
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寒くて寒くてほとんど家に閉じこもっていました[ふらふら]寒いの嫌い 
皆様の地方はいかがでしたか?雪が凍って滑りやすくなっていますので、気をつけて歩いて下さいね〜[手(パー)] 

   *   *   *   *   *   *   *   *   *

さて、山陰旅行の続きです・・・すいません、もうちょっと続きますm(_ _)m 

昨年亡くなったゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげるの生まれ故郷である境港へと車を走らせました[車(セダン)]
足立美術館からは1時間ほどで到着。車はメインの通りにあった駐車場に停めました。1回500円だったかな?
駐車場付近でねずみ男と遭遇[わーい(嬉しい顔)]
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早速記念写真を撮りました[カメラ]この方、時々出没するみたいで運が良かった[手(チョキ)]

ちょうどお昼時だったのでまずはランチ[レストラン]
雑誌に載っていたお寿司屋さんを探して山陰で初のお寿司を頂きました・・・Collage_Fotor.jpg
握りの並と海鮮味噌汁を注文。お味については・・・ノーコメントにしておきます[あせあせ(飛び散る汗)]すご〜く期待してたんです。お店に入る時ちょっと嫌な予感がしたのよ。お昼時なのにだ〜れもいなかったし

気を取り直して「水木しげる記念館」 へ行ってみました。
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記念館の前庭に鬼太郎が誕生した頃の銅像が置かれていました。
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↑赤ちゃんの鬼太郎です。鬼太郎の前には父親の目玉おやじがいました(^^;

中に入ると水木しげるの作品に出てくるキャラクターがあちこちでお出迎えしてくれます[わーい(嬉しい顔)]
※館内は撮影がOKの場所とNGの場所がありますのでご注意[ひらめき]
ご存知鬼太郎と目玉おやじ[わーい(嬉しい顔)]
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これは悪魔くんかな?
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その他水木しげるの代表作の漫画本が展示されています。3館内には図書室があって自由に閲覧出来ますよ〜[わーい(嬉しい顔)]Collage_Fotor.jpg
水木ファンであれば垂涎ものですね[わーい(嬉しい顔)]

鬼太郎に出てくる代表的なキャラクターについての秘密が展示されていました。
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ねずみ男に結婚歴があったとは・・・[がく~(落胆した顔)]
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石妖という妖怪に全財産を奪われたって書いてあります(笑) 

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目玉おやじは鬼太郎の失明した左目に入って行動を共にするそうです。IMG_0516.jpg
目玉おやじの誕生秘話はちょっとショッキングな話です。
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でも親心を感じます。詳細を知りたい方は下記をご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E7%8E%89%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%98

一反木綿と一緒に記念撮影[カメラ]
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鬼太郎ファミリーが住んでいる「妖怪アパート」のジオラマIMG_0522.jpg
壁に妖怪たちが大集合[がく~(落胆した顔)]
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こんなものも・・・
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こちらは妖怪庭園
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庭の木々や医師に紛れて妖怪たちが隠れているそうな[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
これは鬼太郎の家らしい
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なかなか楽しめました〜[るんるん] 

鬼太郎と目玉おやじに見送られ記念館を後にしました。。。
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外に出るとトイレのサインが鬼太郎と猫娘と目玉おやじであることに気づきました(笑)
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この街は完全に水木しげるワールドなんですね[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

メイン通りをぶらぶらしました[くつ][くつ][くつ][くつ]
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あちこちに妖怪が点在しています[目]
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もちろん鬼太郎の銅像もありますよ[ひらめき]
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この鬼太郎はちょっと違和感が・・・

お店も水木しげるワールドです。
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「妖怪ポスト」は妖怪板ハガキに自分で色付けして郵送する仕組みです。興味はあったけど時間がなかったのでパスしました(^^;

水木しげるロードを後にして次の場所に移動しました[車(セダン)]次回に続きます・・・


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山陰旅行〜足立美術館 [旅行]

山陰旅行の続きです。。。

翌朝はちょっぴり早目に出発し、この日の最初の目的地へと向かいました[車(セダン)]
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お庭で有名な「足立美術館」です。バスで大勢の観光客が来ていました[がく~(落胆した顔)]もっとちっちゃな美術館かと思ってた

この方が足立美術館の創設者です。
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安達全康さんと言う美術品のコレクターで、特に横山大観などの日本画の蒐集で知られているそうです。

「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと、庭園作りに情熱を注いだそうです。
最初に見られるのが「苔庭」
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もう少し紅葉が進んでいるかと期待していたのですが・・・
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ほんのちょっぴりだけ赤くなっていました。
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でも青空が庭園をぐっと引き立てていました[ぴかぴか(新しい)]
次は「枯山水庭」
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本当に一枚の絵画のような美しさです[ぴかぴか(新しい)]
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似たような写真ですが・・・
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こちらは茶室の入り口にあるお庭・・・IMG_0468.jpg
見学料を取られるのでパスしてしまいました。でもここは紅葉が綺麗らしいです。

これは「池庭」
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ここも紅葉してればもっと綺麗だったのですが・・・

椅子に腰掛けて庭園を一枚の絵画のように楽しめる場所も用意されています。
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人の頭がなければもっと良かったのですが・・・IMG_0478.jpg
仕方ないですね[たらーっ(汗)]
こちらは「白砂青松庭」
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最後に見たこのお庭でちょっぴり紅葉を楽しめました[ぴかぴか(新しい)]

足立美術館は横山大観の作品がとても充実しています。その他動物ものの可愛い絵画などもあってとても楽しめました。2時間くらいは時間を取っておいた方がいいと思います。

この後は境港へと移動[車(セダン)]次回に続きます・・・ 


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山陰旅行〜宍道湖の夕日 [旅行]

山陰旅行の続きです・・・

次に向かったのは「島根県立美術館」
夕暮れが迫っていたので大急ぎで館内を通って宍道湖の湖畔に行きました。ここは夕日を撮影するのにもってこいの場所だと船頭さんから伺ったんです[カメラ]撮影だけでも無料で館内から湖畔に入らせてもらえますよ[手(チョキ)]しかも駐車場は3時間まで無料です[グッド(上向き矢印)]
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夕日はもうここまで沈んでいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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これは美術館の前にあるオブジェです。ちょうど夕日がオブジェの真ん中辺りに来ました[晴れ] 
美術館の周辺には他にも沢山オブジェがあります。
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どこかで見たことがあるようなキャラクターです。
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ネットで調べたら朝日新聞の夕刊に掲載されていた園山俊二さんの四コマ漫画でした。昔朝日新聞とってた
これも夕陽を眺めるにはなかなかいい感じのオブジェです。
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そしてここにもうさちゃん達がいましたよ〜[揺れるハート]
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なぜかこの子の前には宍道湖の名産のしじみが沢山置かれていました[わーい(嬉しい顔)]
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この子は先頭にいた子。
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何かおねだりしているような仕草です(笑)我が家のワンコ達みたい 

湖畔に沿って嫁ヶ島が見よく見える場所に移動しました[ぴかぴか(新しい)]IMG_0365.jpg
もう少し歩くと今度は袖師地蔵の立っている場所にやって来ました。。。
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夕日に照らされたお地蔵さん達の後ろ姿は何とも癒されます[ぴかぴか(新しい)]
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大勢のカメラ小僧さん達がお地蔵さんの周囲で撮影をしていました[カメラ]

そしていよいよ日が沈みます[晴れ]
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ずっと眺めていたいほど本当に美しい夕陽でした[ぴかぴか(新しい)]
お時間のある方、夕陽の沈む様子をビデオに撮ってみましたのでご覧ください[晴れ]
水平線の辺りに雲がかかっていて日が沈む瞬間はカメラに収めることは出来ませんでした。
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でもこれほど美しい夕景は初めて見たかもしれません[ぴかぴか(新しい)]IMG_0403.jpg
お地蔵さん達も日が沈んで後ろ姿がちょっと寂しげでした(笑)IMG_0405.jpg

こうして観光二日目も無事に終了。宍道湖の夕景を堪能することができました。

   *   *   *   *   *   *   *   *   *

この後、宿に戻り夕飯を食べに外に出ました。
出雲市駅周辺の夕飯もこの日で3度目・・・この辺りは居酒屋さんなどが沢山あるので食べるには事欠きません。

出雲での最終夜は気になっていたおでん屋さんに入りました。
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人懐っこいおばちゃんと息子さんがやっている家庭的なお店でした。
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色んな種類のおでんが並んでいます。
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黒豆の枝豆はおまけです[わーい(嬉しい顔)]おばちゃんやお客さんとの会話を楽しみながらこの日も終了しました。

翌日は境港に場所を移動しますが、その話はまた次回・・・ 


山陰旅行〜松江フォーゲルパーク [旅行]

山陰旅行の続きです・・・

堀川めぐりの後、「松江フォーゲルパーク」(花と鳥の公園)へと車を走らせました[車(セダン)]

松江城からは20分程で到着します。 
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広い温室にベゴニア・フクシア・コリウスなどの花が一年中満開状態だそうです。
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なかなか綺麗でした[ぴかぴか(新しい)]
鳥さん達も沢山います。。。
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ゆっくり見たかったのですが、あまり時間がなかったので取り敢えず「バードショー」を見る事にしました。
なぜかと言うと宍道湖の夕日が沈む時間が5:15分だったんです
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会場の中をフクロウやオウムがトレーナー?さん達の命令通りに飛んだり輪くぐりをしたりして芸を披露してくれました[わーい(嬉しい顔)]なかなか楽しかったです[るんるん]

最後に展望台に登り宍道湖を望みました[ぴかぴか(新しい)]IMG_0345.jpg
かなり日が傾いていたので大急ぎで次のポイントに移動しました[車(セダン)]

続きは又次回・・・   


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山陰旅行〜堀川めぐり [旅行]

山陰旅行の続きです。。。

小泉八雲についてたっぷり学んだ後(笑)、ちょうどお昼だったので目に付いた「八雲庵」に入りました。
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お庭を眺めながら待つ事10分ほどでお店の中に入れました。
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全く予備知識のないお店だったのですが、この鴨南蛮美味しかったですよ〜♫
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小耳に挟んだんだけど錦織圭君は松江の出身なのでこちらのお店によく出没するらしい

お腹がいっぱいになったところで、次の目的屋形船の船着場へと向かいました[くつ][くつ][くつ]
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遊歩道があるので安全です!!
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ちょっぴり紅葉も楽しめました[ぴかぴか(新しい)]

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この屋形船に後ほど乗船します[るんるん]

お蕎麦屋さんからすぐのところに「武家屋敷」があるのですが、残念ながら只今保存修理中[バッド(下向き矢印)]
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平成30年3月末までクローズです[exclamation&question]

お蕎麦屋さんから20分ほど歩いて船着場に到着。
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50分の船旅に出発です[るんるん][るんるん]
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寒さ対策のためお布団を掛けられるようになっています。冬場はこたつが登場するそうですよ[いい気分(温泉)]
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この日はお天気も恵まれそれほど寒くもなく、遊覧日和?でした[るんるん]
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船頭さんはほとんどが60歳以上の熟年さんだそうで、松江の街にまつわる楽しいお話をして下さいます[わーい(嬉しい顔)]
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杭に鳥が止まっていたので[カメラ]
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これは川鵜だそうです。船頭さんの話では鵜飼いに使われるのは海鵜だとか・・・

お堀沿いに建っていいる民家の塀にこんな看板が掛けられていました。。。
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「お静かに」って書いてあるのですが、どうやら船頭さんがマイクを使うのでこちらにお住まいの方はうるさくてたまらないらしいのです。船頭さん達もここを通る時はなるべくマイクを使わないようにしているそうですが・・・こういう問題はなかなか難しいですね。観光にとっては屋形船をなくすことは出来ないでしょうし。。。

両側の木々が川面に倒れかかっていてとてもいい雰囲気です[ぴかぴか(新しい)]
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船頭さんの話では、木が傾いているのははこの辺りの地盤が緩く成長した木を支える事が出来ず、段々傾いてくるそうです。所々木を支える杭が見られました。
時々かかっている橋が異常に低く、私たちも思いっきり頭を下げるように言われます[あせあせ(飛び散る汗)]
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船の屋根が下がってくるんです[あせあせ(飛び散る汗)]
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ちゃんとぶつからずに通り過ぎることが出来ました。熟練の技ですね!!

船頭さんが途中で記念写真も撮って下さいました[わーい(嬉しい顔)]InLqGvfQJDqDJrq1479530409_1479530436.png
松江城も船から望む事が出来る場所があり、船頭さんが教えてくれます。
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なかなかいい眺めです[ぴかぴか(新しい)]
石垣には工事用の刻印や家紋などが見られるそうなのですが、ちっちゃくて全く見つけられませんでした[バッド(下向き矢印)]
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船からだと難しいですが、お城の周辺の石垣なら散策しながら見つけられるかもしれません。

堀川めぐりはこれにて終了。
この後宍道湖の夕日を見る予定だったのですが、少し時間が余るので船頭さんのお勧めの「松江フォーゲルパーク」に行ってみる事にしました。

次回に続きます。。。 


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山陰旅行〜松江城&小泉八雲 [旅行]

観光二日目は車で松江方面に行きました[車(セダン)]
泊まっている宿からは高速を使って一時間ほどで到着。駐車場待ちが20分ほどありましたが、10時過ぎには中に入ることが出来ました。少し待ってもお城の脇にある駐車場の方が、後で船に乗ったりするなら絶対便利です!!
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青空の下、国宝松江城が見えて来ました[ぴかぴか(新しい)]
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意外なことに、このお城国宝に認められたのは昨年だそうです。築城時期が明記された書類が見つかったため認定されたそうです。高知城などはその証明書類が見つからないため、重要文化財にとどまっているそう

入り口の階段を上ると右手に樹齢350年のくすのきがあります。
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国宝松江城にふさわしい巨木です[目]

お城は近くで見るととても迫力があります[揺れるハート]
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何となく松本城に似てるかな・・・
お城には色んなボランティアさんがいて、記念写真を撮ってくださいました[カメラ]Or3DmpR_3R4ks4z1479438634_1479438676.png
記念になります[わーい(嬉しい顔)]
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このお城は誰が作ったのかな・・・って思ってこの松江藩主の家系図を見ていたら・・・
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「研究熱心でござるな」ってコスプレしたボランティアさんに当時の口調で声をかけられてびっくり[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]なりきってた(笑)

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天守閣には沢山の甲冑が展示されていて、歴史好きの方には垂涎ものだと思います。

天守閣の最上階(5階)からは宍道湖や松江の町並みが一望出来ます[ぴかぴか(新しい)] 
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四方から眺望出来る天守閣は珍しいそうですよ。

国宝指定書も展示されていました。
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昨年の7月8日になっていますね。

松江城内を見学して表に出るとすぐ脇に素敵な建物を発見[ひらめき] 
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「興雲閣」と呼ばれる迎賓館で、島根県指定有形文化財に指定されています。
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2015年にリニューアルオープンしたそうです。IMG_0200.jpg
明治時代には皇室の方が宿泊されていたそうです。すごくおしゃれです[揺れるハート]IMG_0206.jpg
一見の価値があります。

この後松江城のお堀沿いをぶらぶら歩いて次の目的地に向かいました[くつ][くつ][くつ][くつ]
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屋形船でお堀めぐりが出来るんですよ〜この後乗船します[わーい(嬉しい顔)]
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私たちが向かったのは「小泉八雲記念館」
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小泉八雲、英語名はラフカディオ・ハーン
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小泉八雲の一生が分かりやすく展示されていました。
あまり詳しく知らなかったのですが島根で英語教師として赴任していたそうです。後に帝大や早稲田大学で教鞭を執ったそうですが、45歳の若さで亡くなったそうです。八雲の怪談話(耳なし芳一の話、雪女)などは皆さんもよくご存知だと思います。16歳の時左目を失明し、必ず顔の右側だけをカメラの方に向けるか俯いて左目が写らないようにしていたそうです。

この後「小泉八雲旧居」へと移動。。。
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妻のセツと共に新婚生活を送った屋敷だそうです。
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居間からは三方から素敵なお庭を眺める事ができてハーンのお気に入りの部屋だったとか・・・Collage_Fotor.jpg
内部は撮影はOKです!!
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本当に落ち着いた屋敷で私も是非住んでみたいと思いました[わーい(嬉しい顔)]

長くなるので、続きはまた次回・・・  


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山陰旅行〜日御碕 [旅行]

山陰旅行の続きです・・・

灯台を目指し、海岸線に沿って車を走らせました[車(セダン)]
稲佐の浜からおよそ20分ほど車を走らせると途中に「日御碕神社」と言う標識があったので、寄ってみる事にしました。 
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なかなか立派な門がありました。
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境内には時間が遅かった為かほとんど参拝客は居ませんでした。IMG_0008.jpg
この神社はかの有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られているそうです。
注連縄は出雲大社の形とそっくりでした[目]

日御碕までここから徒歩で行けるようなのですが、日暮れも近かったので車で移動しました[車(セダン)]
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夕日に当たった日御碕灯台は本当に素敵でした[ぴかぴか(新しい)]まるで真っ白なロウソクのように見えました[ぴかぴか(新しい)]
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石積みの灯台では東洋一の高さだそうです。人と比べるとその高さが分かりますよね[目]
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ここは島根半島の最西端に位置しています。

断崖絶壁に荒々しく波が打ち付けていました・・・
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遊歩道も整備されており、美しい灯台を松林越しに眺める事も出来ます[ぴかぴか(新しい)]IMG_0061.jpg
この辺りの岩は柱状節理と呼ばれ、主に五角形の柱状の物が並んだような断面になっています。IMG_0057.jpg
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半島の断崖の断面もこのような形状になっているようです。

夕日がどんどん沈んで辺りが薄暗くなって来ました・・・
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アニーパパは夕景の撮影に夢中になってました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
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「灯台の夕陽 神話を抱き寄せる」と刻まれた石碑がありました。
本当に神話の世界を感じさせる美しい夕景にうっとり見とれてしまいました[ぴかぴか(新しい)]IMG_0051.jpg
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こうして観光初日は暮れて行きました。。。

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宿に帰ってから夕飯を食べに出かけました。。。
駅前の東横インのすぐそばにある居酒屋「いずも」と言うお店に入ってみました。
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メニューも豊富で地元の名物を取り揃えており、旅行者にはもってこいのお店です[グッド(上向き矢印)]
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どれも美味しかったです[キスマーク]

翌日は松江方面の観光に出かけました。そのお話はまた次回に続きます・・・


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山陰旅行〜稲佐の浜 [旅行]

山陰旅行の続きです・・・

奉納山を後にして神話の舞台にもなっている稲佐の浜へ向かいました[車(セダン)](無料の駐車場があります)IMG_9907.jpg
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太陽に雲がかかっていてちょっと不気味な雰囲気でした[曇り]
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ワンコ達が楽しそうに浜をお散歩していました[犬]アミニー達も連れて来てあげたかったな・・・ 

しばらくすると太陽が顔を出し始めましたよ[晴れ]
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まるでダイヤモンド富士のように岩のてっぺんに輝いていました[ぴかぴか(新しい)]ちょっと神々しいでしょ〜
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この岩は「弁天島」と言うそうです。
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てっぺんに鳥居も立っていて今にも出雲の神様がお出ましになりそうです(笑)

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駐車場の案内板を見るとこの浜の先に灯台がある事が分かり、行ってみる事にしました[車(セダン)] 

この続きは又次回・・・ 


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