レミーの命日 [レミー]
久しぶりの本降りの雨になったエンジェル地方ですカラカラに乾燥してたので多少のお湿りは必要ですよね。。。でも、ちょっぴり寒くてカーブス行くのをサボっちゃいました(^^;寒いの嫌い
明日はまたいいお天気になるようです♬
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今日は先々代のレミーの命日です。
1992年、滞米中に里親になりました。里親に出された理由は飼い主さんの子供が喘息でアレルギ−があったためです。私が会いに行った時、狭い台所で淋しそうにしていました。イギリス生まれのオランダ育ち。ヨーロッパ犬としてきちんと躾けられていました。そのような犬と日本では出会った事がなかったので、本当に驚きました。実家で飼っていたワンコ達とは大違い 歩く姿も優雅で決してリードを引っ張ったりしなかったです。そんなレミーを連れて歩くのがとても誇らしかったですレミーのようにアミニー達も育てたかったんだけどね。。。
その後帰国して間もなく、レミーは原因不明の病いで一ヶ月近く食事が出来なくなり、毎日獣医さんの元に通って栄養注射で命を長らえました。その後奇跡的に元気になりましたが、半年後短い犬生を終えました。享年8歳。
↑病いから一時的に元気になった頃の写真です。富士額が自慢のワンコでした
結局一緒に暮らしたのは2年余りでしたが、レミーから受けた影響はとても大きかったです。そして亡くなったときの衝撃も。。。レミーが亡くなってから一年位ペットロス状態になりました。とても次のワンコを飼う気持ちにはなれなかったのです。夜になると涙が出て来ました
でも、時が経つにつれ、徐々に悲しみから立ち直り、2年後また新たにワンコを迎える事が出来ました。ワンコを飼う以上、必ずお別れがやって来ます。後悔のないよう、今のワンコ達と思い出を一杯作っておきたいものです。。。