義母の四十九日

昨日は義母の四十九日の法要が行われました(実際には来週なんですが、家族の予定が合わず前倒しになりました）葬儀同様、ごく内輪だけが参列しました。場所は檀家のお寺です。四十九日の法要の後、引き続き納骨も済ませました。

4月18日に亡くなってまだどこかで生きているかのように思えましたが、お墓の中に入れられた骨壺を見ていたら何だか義母が急に遠くに行ってしまったような気がしました義母の冥福を改めて祈りました。

遠方から義父の弟(アニーパパの叔父) が来ていたので、納骨の後、頼んであった仕出し弁当を一緒に頂きました。（写真は撮り忘れ）みんなでしばし義母の思い出話をしながら食事を楽しみました。これも供養になるのよね？

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夜は義父が中華料理をご馳走してくれました。
場所は駅ビルに入っているお店｢華琳｣

これだけでも十二分の量でしたが、義父がフカヒレの姿煮をどうしても食べたいという事で、別注で頼んでくれました。（フカヒレスープも付いていたんですけどね）

６人だったので半分ずつして頂きました〜やっぱり美味しかった〜

アニーパパをはじめ、義妹もお酒がいける口なのでビールや紹興酒を結構頂きました(^^;
とにかくお腹一杯になって帰路に着きました。一応義母の供養のになるのかな・・・と思いつつ申し訳ないような気分ではありました

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四十九日を終えると一区切りかな。。。と思います。これからは少しずつ自分たちのペースを作って生活をして行こうと思っています。

義父の夕飯の世話は義妹と相談しながら、たまには店屋物を取ってもらったり、お惣菜を買って来る等して無理のないようにやって行こうと思います。朝と昼は義父が自分で作っています。まだまだ元気なので、出来る事はやってもらう事にしています。 洗濯なども以前から義父が干したりしていたので問題はないようです。あとは甥っ子や姪っ子の協力を得て何とか頑張ってもらいたいと思います。

義母は台所仕事はすべて一人でこなしていました。80歳を過ぎても毎日5人分の食事を作って来た義母は本当に偉大でした。改めて感謝しないといけないなぁとつくづく思います。