11月薔薇の講習会 [趣味]
昨日は車で10分程の所にある「ひかりフラワー」さんで薔薇の講習に参加して参りました。
※興味のない方は読み飛ばして下さいね〜記録の為にアップしてますm(_ _)m
今回が2度目の受講です。初級と上級コースを同じ日の午前と午後にやっているため、無謀とは思いましたがついでに両方受講させて頂きました。
今回はどちらのコースも「土」 がテーマでした。
《初級コース》
★堆肥と肥料についての違い
堆肥は土壌改良が目的の物で植物の根に触れても大丈夫だそうです。(知らなかった)逆に肥料は根に触れてしまうと枯れてしまう危険性があるので根に触れないようにするか、地面の上から撒く物だそうです(知らなかった)
★良い土とは
花付きが悪かったり葉っぱ生育しないのは根が発達していない場合が多いそうです。良い土の条件は根が発達する土と言う事になります。
良い土の条件とは。。。
・適度な水分
・適度な空気
・適度な肥料
・菌のバランス
★土作り
赤玉6:有機肥料4の割合がベストだそうです。(PH5,5〜7に保てて雑草も生えにくい)
途中でお茶の時間も挟みながら楽しく講義を聴き、最後に自分たちで土作りを体験しましたよ〜♫
今回の土作りでは有機肥料は腐葉土1、牛糞1、ココピートオールド(ヤシ殻を熟成させた物。市販されていないそうです)1,5 の割合で混ぜているそうです。
《上級者コース》
①良い土・悪い土とは
単粒構造⇒ガチガチに固い粘土質⇒植物が育ちにくい
団粒構造⇒ふかふかの土(水分20%、固い粒50%、空気20%〜30%)
②土壌の改善
植物の生育に適した土壌とは。。。
・空気や水が通りやすくフカフカの土
・肥料とPHのバランスが丁度良い(PH6,5)
※よい土にはよい生物が育つ
※薔薇を植えるのに適度な穴の深さは60cm(根が成長する為のスペース)だそうです
私はせいぜい20cm位しか掘ってない
③堆肥のお話(かなり難しいお話でした)
良く分からないけど一応記録のため。。。
C/N比(Cは炭素/Nは窒素)
高い⇒団粒構造の発達を促す25C/N
低い⇒アミノ酸肥料 13C/N
④堆肥作り
堆肥の水分は60%、温度は50℃〜60℃⇒よい堆肥が出来る
※実際に堆肥作りも体験しました。業者さんでないと手に入らないアスカ菌と言うのをを入れて下さいました。
昨日持ち帰った土と堆肥です。
上が土で下が堆肥です。堆肥はひかりフラワーさんであらかじめ作った物を分けて下さいました。
以上、記録を簡単にアップしましたm(_ _)m
次回は12月です。結構楽しいです♬
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ひかりフラワーで販売していたお花です〜
ブラックルシアンと言う葉牡丹
↓これはミニバラの一種ですが名前を控えるの忘れました
綺麗なオレンジ色で衝動買いしてしまいました
追記:後に名前を調べたら「カフェ」という名前でした
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昨夜写したものですが。。。
アミニーが可愛く撮れたのでアップしました
新しい洋服を着せて撮影してみました〜とっても似合ってるのでアップします〜(親バカ発言)
11日に撮影会があるのでこの洋服を着せてみたいと思います♬