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13日の金曜日の恐怖(>_<) [腰痛]

[サッカー]日本代表残念[もうやだ~(悲しい顔)]負けちゃった。。。
本田の先制点で大丈夫かと思いましたが、コートジボワール強かった[バッド(下向き矢印)] 

でも、まだまだこれから。。。残りの試合頑張って欲しい物です[手(グー)]

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※今回の記事はちょっと犬ブログとはかけ離れた内容なので読みたくない方はスルーして下さいm(_ _)m  

先週の金曜日の事です。(13日の金曜日)
午前中はすっきりと晴れて良いお天気でした[晴れ]
お洗濯も頑張って沢山干しました〜♬
11時半頃いつものように整形外科へ腰痛のリハビリに車で出かけて行きました〜[車(RV)]この時は早く帰って来るつもりだったので洗濯物はそのままにして。。。

整形外科には12時前に到着し、受付を済ましてこの日2回目のブロック注射の順番を待っていました。すると外で急にゴロゴロと雷の音が鳴り出し[雷]バラバラと言う音が。。。雨かと思ったらどうやらヒョウが降っていたようでもの凄い豪雨となってしまいました。私は中にいたので直には見ていないのですが、外から来た人が口々に様子を知らせてくれるし、音から判断してももの凄いお天気に豹変したのが分かりました。この周辺がお天気が大荒れだったみたいです[あせあせ(飛び散る汗)]

私は洗濯物の事を思い出し、すぐにお隣(義父母が住んでます)に電話しようとしたら何と携帯を忘れてる[あせあせ(飛び散る汗)]
で、仕方がないので受付の側にあった公衆電話で洗濯物の取り込みを頼みました(ほっと一息)
この日は結構混んでいました。1時半に実家の母と買い物に行く約束をしていたのでそれも「遅れる」と電話を入れました。一応隣と実家の電話番号だけは頭に入ってます[手(チョキ)]

結局一時間ほど待ってからブロック注射の治療を受ける事になりました。。。
2回目だったのでまあ、それ程不安はありませんでした。
普段電気治療を行っているベッドに案内され、ベッドに横たわり先生が入っていらっしゃるのを待っていました。(この時間が結構長い)で、5分程して先生がぶつぶつ何か言いながら(結構おしゃべりな先生なんです)入って来て私の年齢を尋ねながらお尻(仙骨と言う部分)に注射[右斜め下] 
その時ふと気が遠くなる瞬間があり、「あれ、前とちょっと違う」って思ったのです。注射が何となく深く刺さったなっていう感触がありました。
しばらく耳が遠い感じがしましたが、注射が終わった後は前回と大体同じ感じだったのでそのままベッドで横たわっていました。

ところが、しばらくすると何だか両足がやけにしびれて来て感覚がなくなって来たのです[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、しばらくすれば元に戻って来るだろうと思っていましたが何だかだんだん足が動かなくなって来た[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
「え〜これじゃ歩けないかも。。[あせあせ(飛び散る汗)]

15分経つと看護師さんが入って来て「どうですか?」って尋ねるので「足が動かないんです」って言ったら慌てた様子で先生を呼びに行きました。すぐに先生が入って来て私の足を触って「触っているの分かりますか?」って言うので「いや、全然わかりません[あせあせ(飛び散る汗)]」 
本当に先生が触っている感触がなく、特に左足は完全に麻痺した状態になっていました[がく~(落胆した顔)]

先生「いや〜これは麻酔が効き過ぎちゃったかな〜30分位したら必ず元通りになりますから」「少しゆっくりして行って」等と冗談半分の受け答えでした。

で、今度は1時間程してから又様子を見に来て「どうですか?」って言うので「いや、まだ全然感覚がありません」って言ったら、先生の顔がちょっと青ざめて「これはかなり深く入っちゃったかな〜」って言って注射針がどこそこに入ってみたいな説明を始めたけど私は全く頭に入らず。。。とにかく恐ろしくなって「この後どうなっちゃうんだろう〜[もうやだ~(悲しい顔)]元に戻るんだろうか?このまま下半身麻痺になったらワンコ達はどうなるの??」って事だけがぐるぐると脳裏を駆け巡りました[あせあせ(飛び散る汗)]

注射後2時間経っても左足は全く感覚が戻らず、先生も首を傾げるばかり。。。
実際左足は何だかぶよぶよして自分の足じゃないみたいでした。足は見えてるけど全然動かないの[もうやだ~(悲しい顔)]

ついに、「救急車を手配したので、これから乗って下さい。武蔵野日赤でMRIを撮って調べます」って[あせあせ(飛び散る汗)]
「ご家族と連絡取って下さい。もしかすると入院になるかもしれないので」[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]私の頭は真っ白

携帯を家に忘れて来たので、肝心のアニーパパと連絡が取れず(パパの携帯の電話番号は頭に入っていないし、この日からパパは清里に泊まりがけで撮影会に出かけてました)仕方なく隣と実家に連絡し、状況を説明。実家に姉がいたので病院まで来てくれる事になりました。お隣にはしっかりとワンコ達の世話とパパへの連絡をお願いしました。こんな時やっぱり頼れるのは家族ですね。。。電話してる時泣きそうになりました[もうやだ~(悲しい顔)]

この時点ですでに救急車が来ていたようなのですが、私は急におトイレの事が心配になり、看護師さんに「おトイレに行っておきたいのですが」と伝えると看護師さんは嫌な顔もせず、私を起き上がらせて車椅子に乗せてくれておトイレまで運んでました。恥ずかしいのですが慣れた手つきで下着も下げておトイレの便座に座らせてくれ、ドアの外で待機してくれました。おトイレに行ってからもう5時間以上は経っているので絶対に出ない筈はなかったのですが、ちっとも尿意を感じず、一滴も出ませんでした。これって膀胱も麻痺していたんでしょうか?で、結局出なかったので看護師さんを呼び、「お漏らししたらどうしたよう」って言ったらオムツを履かせてくれました。 少し安心でした。。。

こんな状態で私は救急車で武蔵野日赤病院まで搬送される羽目になってしまいました。。。[病院]

救急車には整形外科の看護師さんが付き添ってくれ、すごく心強かったです。私は急に寒気を感じた事を伝えたらすぐに毛布をかけてくれました。 この看護師さんはお水を買って来て下さったり、病院で電話をかける時も両替をして下さったり色々と気配りをして下さいました。

日赤に到着して診察室に運ばれた頃、少し変化が現れました。。。
左足の感覚が少し戻って来たのです[グッド(上向き矢印)]
「あれ?足が少し動かせる[わーい(嬉しい顔)]」 
日赤の先生が診察室に入っていらっしゃった頃にはどんどん足も動かせるようになり、その旨を先生に告げたら
「では、立ってみましょうか」とおっしゃるので立ってみました。。。
すると立てた〜☆+:;;;;;:+☆ヾ(*´∀`*)ノ☆+:;;;;;:+☆

でも、まだ左足がしっかりとしていないので「感覚が戻って来たようだね。でも一人で帰宅するのは危ないのでどなたかに迎えに来てもらって下さい」って事でどうにか入院は免れ、お家に帰れる事になりました[手(チョキ)]

姉が迎えに来たのが結局6時半頃。。。看護師さんはそれまでずっとつき合って下さり、色々とお話をさせて貰いました。その間、おトイレにも行ったのですが、尿意も戻ってびっくりする程出ましたよ[あせあせ(飛び散る汗)]オムツしておいて安心でした。

お家に辿り着いたのは7時過ぎ。。。本当に長〜い13日の金曜日の恐怖でした[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)] 

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翌日、整形外科を訪れた所、先生からはお詫びの言葉を頂きました。やはり私に怖い思いをさせた事を十分に分かっていらっしゃったようです。今後はブロック注射は恐ろしくて出来ないので手術の方向で考えたいと思っています。 もちろん別の病院です


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